更新日:2024/11/03
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コースメンテナンスも良く、食事も豚カツが凄く美味しかった。ハーフベストが出て最高でした。又、利用させていただきます。
1972年。第二代目の社長に就任した谷水雄三は、休暇を利用して伊丹空港から飛行機で九州に向かいました。その機内で、旧知の銀行幹部と偶然、顔を合わせました。「谷水さん、どちらへ?」から始まった何気ない会話が、西日本カントリークラブを誕生させるきっかけになったのですから、不思議な縁を感じざるを得ません。そして、その方から「折角、九州に行くのなら、私が案内しますから、ゴルフ場開発を考えませんか?」という申し出をいただきました。谷水はいくつかの候補地を見たのですが、思うような土地と出会うことが出来ません。諦めかけて「もう、この辺で結構です」と言いかけたとき「あと、一ヶ所だけ見てほしい」ということで案内されたのが、現在の西日本CCの土地でした。 当地での開発を決意した谷水は、設計者を誰にするか、思い悩みました。当時、ゴルフ界を席巻していたのはJ・ニクラウス、A・パーマー、ゲーリー・プレーヤーですが、谷水は親日家として知られるプレーヤー氏を設計者に選びました。そして、いよいよ工事着工という段になり、第一次オイルショックが始まり、物価高騰は勿論のこと、資材や芝生の調達にまで苦心するありさまでした。 それでも関係者の懸命な努力により1975年、無事に開場の日を迎えました。そして、九州アマチュア選手権(1990年)、九州オープン選手権(1994年)に続き、2019年も九州オープン選手権を開催致しました。 <住所> 福岡県直方市中泉池代1356-2 <アクセス> 九州自動車道八幡IC
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» 九州自動車道八幡ICから10km以内
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» ソフトスパイク推奨
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» 設計者:ゲーリー・プレーヤー|種別:丘陵|コース高低差:適度なアップダウン|面積:100万m2|グリーン:ベント|グリーン数:2グリーン|ホール:18|コース:72|パー:OUT・IN|距離:6826Y|ドラコン推奨:7.17|ニアピン推奨:2.15|